函館市電(昭和55年1月)
函館市電は、函館市企業局の交通部局が運営している路面電車です。
昭和40年代までは、6路線合計17.9 kmの路線を有していましたが、乗客の減少から昭和53年、平成4年、平成5年)に路線の一部を廃止し、以後は4路線合計10.9kmの路線となりました。
函館市電は昭和55年1月に初めて撮影しました。 昭和55年1月15日の記録です。この日は時折晴れ間ものぞきましたが、終日雪がふる寒い1日でした。
露出も厳しかったので、モノクロ撮影が主体となりました。
松風町交差点 |
元町界隈に移動しました 大町−末広町 |
大町−末広町 基坂通り |
大町電停 弥生坂通り |
函館どつく前−大町 常盤坂通り |
十字街界隈で撮影 |
十字街電停から撮影 |
谷地頭−青柳町(後追い撮影) |
青柳町電停に停車中の谷地頭行き500形 |
ラッセル車が登場しました 谷地頭−青柳町 |
もう一度、松風町で撮影 |
最後は函館駅前で撮影 |