長崎電気軌道(平成29年5月)
平成29年5月2日(火)に長崎を観光しました。長崎は3回目の訪問です。今回は未訪問地であった出島と大浦天主堂をまわりました。 町並みは時代とともに変化しましたが、長崎電気軌道の車両は、初めて訪問した昭和53年8月時の主力であった200形にはお目にかかれませんでしたが、 300形が頻繁に走っており、大きく変わった印象はありませんでいした。初訪問は、「長崎電気軌道初訪問(昭和53年8月) 」に展示しています。
出島電停にて、昭和28年製の300形 |
大波止−出島 昭和62年製1300形 |
築町−出島 |
築町電停 |
大浦海岸通り−大浦天主堂下 |
大浦天主堂下電停 |
石橋−大浦天主堂下 |
長崎は、香港ヤマカオと並び、「世界新三大夜景」にも選ばれた夜景観光都市として有名です。さらに、平成27年には「日本新三大夜景」にも認定され、 稲佐山山頂展望台からの夜景が有名です。宿泊したホテルは稲佐山の対面でしたが、素晴らしい夜景を望むことができました。翌朝、窓から外を見ると、 路面電車がひっきりなしに走っておりました。
300形が長崎駅方面に向かっております |
新緑が綺麗でした |
300形が並びました、再び追いかけてみました |
長崎駅方面を望みます |
出島界隈を入れてみました |
長崎の夜景です。5月1日に楽しみました。右写真の右上に稲佐山山頂展望台の灯が見えます。 |