東急世田谷線 紫陽花の季節(令和7年)

令和7年の梅雨は、7月18日に開けたとみられると発表されました。 梅雨の期間中も晴れの夏日が続き、陽性型の梅雨と言われました。 その影響で、日照りが続き、紫陽花は色付いても枯れてしまう、植物には厳しいつゆとなりました。 見頃の紫陽花と、枯れた紫陽花、これから見頃となる紫陽花が入り乱れた6月26日に、東急世田谷線を訪問しました。 車両は、平成11年7月から導入された300系が活躍していました。

   ◆ 宮の坂−山下  宮の坂駅近くにある世田谷八幡宮付近の沿線には紫陽花が咲いていました


山下−宮の坂


宮の坂−山下(左は追い撮影)


   ◆ 松原−山下  この区間にも紫陽花がありますが、暑さで元気がなかったので、タチアオイ等の花を撮影しました

三軒茶屋行電車 松原駅

松原−山下

山下−松原



松原−山下(中左と下左を除き後追い撮影)

松原−山下

山下−松原


宮の坂駅には里帰りした江ノ電601形(元玉電デハ104号)が展示されていました



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