豊橋鉄道東田本線(昭和60年)

豊橋鉄道東田本線は愛知県豊橋市の駅前停留場を起点とした全線が併用軌道の軌道線です。 市民からは市内線、市電とも呼ばれています。 車両は、同じ愛知県で活躍していた名古屋市電の車両が長年活躍していましたが、近年は自社発注のLRV車両の他、関連会社の名古屋鉄道の岐阜市内線・揖斐線で活躍していた車両が主力となっております。
東田本線は昭和60年に始めて訪問しました。 名古屋市交通局の車両が主力であった時代です。

最古参のモ3700形3702号 昭和38年に名古屋市交通局から移籍した車両
訪問時は「レトロ電車」に改装され活躍していましたが平成19年に廃車となりました

モ3200形3202号 昭和55年に名古屋鉄道から移籍した車両
令和2年2月11日で運行終了予定です

モ3100形3102号 昭和46年に名古屋市交通局から移籍した車両
モ3100形は平成18年までに引退しましたが、この3102号はイベント用として平成23年まで動いていました

モ3100形3101号 モ3100形は主力車両でした

モ3100形3103号

モ3300形3302号 昭和42年に北陸鉄道金沢市内線から移籍した車両
平成11年まで活躍しました



     【路面電車館】トップへ戻る